「ダイエット中は運動と食事が大事!」それはもちろんですが、実はそれだけでは不十分なことも。
毎日のお風呂、ただシャワーで済ませていませんか?
実は“入浴”は、痩せやすい体をつくるうえでとても大切な習慣なんです。
今回は、なぜ入浴がダイエットに効果的なのか、どんな入り方をするとより効果的なのかをわかりやすく解説します。
入浴がダイエットに効果的な3つの理由
1. 基礎代謝が上がる
湯船に浸かって体が温まると、血流が良くなり体温が上昇します。体温が1℃上がるだけで、基礎代謝は約13%もアップすると言われています。
基礎代謝が上がると、何もしなくても消費されるエネルギーが増え、痩せやすい体に近づきます。
2. 自律神経が整う
現代人はストレスや睡眠不足で交感神経が優位になりがち。入浴によって副交感神経(リラックスする神経)が優位になることで、自律神経のバランスが整い、脂肪を燃やしやすい体になります。
自律神経が乱れていると、どれだけ運動や食事管理をしても体は思うように変わりません。
3. 睡眠の質が上がる
質の良い睡眠中は「成長ホルモン」が分泌され、脂肪の分解や筋肉の修復が行われます。
入浴後、体温がゆっくり下がることで深い睡眠がとりやすくなります。結果的に代謝が促進され、ダイエットの効率もアップします。
筋トレ後の入浴は効果的?
「筋トレ後ってお風呂に入っていいの?」という質問もよくあります。
結論から言うと、筋トレ後の入浴はとても効果的です。
・リラックスと回復の促進
トレーニング後は交感神経が高まり緊張状態にあります。入浴で副交感神経を優位にすることで、心身がリラックスし、疲労回復が早まります。
・血流アップで疲労物質を流す
筋トレ後の筋肉には「乳酸」などの疲労物質がたまります。入浴で血行がよくなると、これらの老廃物が流れやすくなり、筋肉の回復が早くなります。
・筋肉痛の軽減効果も
筋肉痛が出る前にしっかり温めて血流を促すことで、痛みが軽くなるケースもあります。ただし、炎症がひどいときは逆効果なので、その場合は冷やすことが優先です。
入浴のポイントと注意点
● 温度は40℃前後、時間は15分程度が目安
あまり熱すぎると交感神経が刺激されてしまい、逆にリラックスできません。
40℃前後のややぬるめのお湯に15分ほど浸かるのがベストです。肩までしっかり浸かり、全身を温めましょう。
● 食後30分以内の入浴は避ける
消化中に入浴すると、消化に必要な血流が奪われてしまうため、消化不良の原因に。食後は30〜60分空けてから入浴するのが理想です。
シャワーだけではもったいない!
忙しい日や暑い日など、ついシャワーだけで済ませてしまう方も多いかもしれません。
ですが、シャワーでは深部体温(内臓や筋肉の温度)はほとんど上がりません。汗をかくほど体を温めることでこそ、代謝アップや疲労回復につながるのです。
お風呂もダイエットの一部にしよう🛀
ダイエットやボディメイクをがんばるなら、「お風呂に浸かる習慣」も取り入れてみましょう。
毎日の入浴が、痩せ体質づくりの大きな味方になってくれます。
忙しい毎日でも、たった15分の入浴があなたの体を変えていきます。
運動・食事・そして入浴。この3つをバランスよく取り入れて、無理なく健康的な体を目指していきましょう✨
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